相続のゴルフ会員権の売却は友恵ゴルフ八王子にご相談ください。東京、八王子、関東、全国に対応いたします | 会員権の取引を東京でお手伝いします

まず、ゴルフ場にお電話をして年会費を止めてください。メンバー様は毎年ゴルフ場に年会費を納めていらっしゃいます。稀に売却するまで止めることができないコースもございますが、ほとんどの場合は停止できます。お亡くなりになられてから何年も経過して未納年会費がある場合でも、死亡届を提出することによって免除となるゴルフ場もあります。

年会費を停止することによって、急がずにゆっくりと、より条件の良い時期に売却が可能になります。

法定相続人の皆様のなかで代表相続人を決めていただき、その方がゴルフ会員権の売却をすることができます。殆どの場合、代表相続人は名義変更料を支払う事なく売却できます。まれに、代表相続人が名義変更料をゴルフ場に支払い、一度、名義変更をしてからでないと売却ができない売却条件のコースもございます。

ご家族のどなたかが名義変更をしてメンバーとしてご利用していただくこともできます。ご家族間の名義変更料は一般の名義変更料の半額以下である場合が殆どです。

ゴルフ会員権の証書

相続同意書　または遺産分割協議書の原本、あるいはコピー

名義人の除籍謄本

法定相続人の方全員の印鑑証明書

名義人と相続人の方々との関係がわかる謄本

相続同意書は、ゴルフ場の規定用紙の場合もございます。お取り寄せさせていただきます。

こちらは、1枚の用紙に法定相続人の皆様のご署名と実印捺印が必要であるため、作成までにお時間がかかると思います。

通常のゴルフ会員権の売却よりも書類が多く、少しお手間がかかりますが、ゆっくりと無理のないペースでおすすめください。